[コーヒー Vol.11]ルワンダ(珈琲処 カフェ)
毎月奥さんのお母さんからコーヒー豆をいただいているのですが、今回は神戸の珈琲処 カフェさんのルワンダをいただきました。
少し前にいただいたので、お店のウェブサイトには豆の情報がなくなってしまっているようですが、苦味と後味のバランスがとても良い豆でした。
ハンドドリップ、エスプレッソ、カフェラテ、それぞれの飲み方をしてみましたが、エスプレッソが美味しかったと思います。
[淹れ方]
抽出:エスプレッソ(直火式エスプレッソメーカー使用)
挽き方:極細挽き
豆:25g
水:適量
最近エスプレッソで飲むのが楽しいので、本格的にマシンが欲しくなってきました。
それなりのマシンを購入しようとすると、値段が2桁になってしまうので、なかなか手が出せません。
[コーヒーショップ巡り]i don't know coffee roaster(茅ヶ崎)
茅ヶ崎にあるスペシャリティコーヒーロースターのi don't know coffee roasterさんへ行ってきました。
お店の奥に焙煎機が置かれているので、店内に一歩入るとコーヒーの香りを全身で浴びるような感じになります。
入口と向かい合うカウンターには、10種類ぐらいのコーヒー豆が並んでいて、目でも楽しめるのがいいですね。
今回豆は買わずにカフェラテをオーダーしました。
ラテ待っていると人懐っこいワンちゃんが足元にやってきました。
犬と一緒にお店で働けるのはうらやましいですね。
うちは猫が2匹なので、一緒に働くのはちょっと無理かなぁと思いました。
[コーヒー Vol.10]パナマ ハートマン ワイニー ティピカ(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)
カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのパナマ ハートマン ワイニー ティピカです。
こちらのお豆、人気ですぐに売り切れになってしまったようで、すでにECサイトからページは落とされているみたいです。
お店の紹介によると、
プリンスメロンのような香りとジュースのような味わい。
自然派ワインが好きな方に特に好まれている。
とのことです。
こういった紹介文に目を通してから飲んでいるので、多分に影響されているところもあるかと思いますが、たしかに柑橘系やチェリー系とは違う果実の風味を感じるお豆です。
食後に飲むよりも、午後ひと息つきたい時に飲むのがぴったりな気がしました。
今回はずいぶんひさしぶりにフレンチプレスで淹れてみました。
シングルオリジンは、ドリップよりもフレンチプレスの方がお豆を味をダイレクトに感じることができて楽しめますね。
[淹れ方]
抽出:フレンチプレス
挽き方:中挽き
豆:18g
お湯:300g
抽出時間:4分
後片づけが少し面倒だけど、シングルのお豆はやっぱりフレンチプレスで淹れると楽しいですね。
さてさて、残りはカフェラテにして飲もうか、ハンドドリップで飲もうか、フレンチプレスで飲もうか。
[コーヒー Vol.9]タンザニア タリメ・ナチュラル(ひなの珈琲)
ひなの珈琲さんのお豆が続きます。
お店の紹介によると、
しっかりとしたボディ感のある珈琲。
酸味は少なめ。
とのことです。
シティローストのお豆なので、シングルオリジンっぽい酸味はほとんどなく、苦味が好きな人にはとても飲みやすいと思います。
[淹れ方:ホット]
抽出:ハンドドリップ
挽き方:中挽き
豆:18g
お湯:210g
秋も少しずつ深まってきたこともあり、1日の終わりにホッとする一杯が恋しくなってきました。
コーヒーのお供も、この季節らしくホワイトチョコレートでコーティングしたお手製のラスク。
ぼくはチョコレートを焼きあがったラスクに塗っただけですが、とても美味しくできあがりました。
[コーヒーショップ巡り]私立珈琲小学校(池尻大橋)
なんだか変わった名前のお店。
私立珈琲小学校は、今月末まで期間限定でオープンしているコーヒー屋さんです。
お店は、池尻大橋駅から徒歩5分もかからないところにあります。
オーナーさんはとても感じのいい方で、本当に先生をしていた方なんだとか。
店内にはジャポニカ学習帳が置いてあって、懐かしい教室の雰囲気を思い出させてくれます。
さて、本題のコーヒーですが、ぼくがオーダーしたのは珈琲小ブレンド。
酸味とコクのバランスがとれたコーヒーとメニューに書かれていました。
今回テイクアウトだったので、今度はゆっくりスイーツと一緒に楽しみたいところですが、もう間もなく閉店してしまうんですよね。
期間残りわずかですので、気なった方はお早めに!
[コーヒー Vol.8]ひなのロイヤルブレンド(ひなの珈琲)
奥さんのお母さんがお土産で送ってくれた神戸 ひなの珈琲のひなのロイヤルブレンド。
ちょうど去年の今頃、神戸へ旅行に行った時、何軒かコーヒー屋さんを巡りましたが、ひなの珈琲は行っていないお店だったので、うれしいお土産をいただきました。
お店の紹介によると、
柔らかな苦みとキレのある味わい。
ちょつと贅沢なブレンド。
とのことです。
ほどよい苦味で飲みやすい味なので、ホットでもアイスでもグビグビといけます。
アイスでカフェオレにもしてみましたが、牛乳との相性も良いお豆でした。
[淹れ方:ホット]
抽出:ハンドドリップ
挽き方:中挽き
豆:18g
お湯:210g
最近、気候が秋らしくなり、夜が涼しくなってきたので、ほんのりビターなコーヒーが美味しく感じます。
冬が近づいてくると、豆選びが一段と楽しくなりますね。
[コーヒーショップ巡り]ABOUT LIFE COFFEE BREWERS(渋谷)
渋谷駅から少し歩かないといけないので多少不便に感じますが、コーヒー好きにはすでに有名なABOUT LIFE COFFEE BREWERS。
コーヒースタンドというスタイル、お店の規模感、どれもとても参考になります。
今回は、AMAMERIA ESPRESSOのホンジュラス/カルロス・メヒアのお豆をハンドドリップで淹れてもらいました。
お店の紹介によると、
ホンジュラスではまだ珍しいハニー精製によって、熟度の高いトロピカルフルーツのような甘味が引き出されたコーヒー。
パッションフルーツ、マンダリンオレンジ、マスカットのような風味。
とてもジューシーでアフターテイストはバニラのような甘さが長く続く。
とのことです。
少し汗ばむぐらいの日だったので、飲み口の爽やかな一杯がとても美味しく感じました。
[コーヒー Vol.7]ヴェラ・クルーズ(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)
鎌倉で暮らしはじめて一番飲んでいるのが、カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのヴェラ・クルーズ。
あるのが当然という感じだったので、コーヒー備忘録に残しておくのも忘れてました。
いつもはドリップ、エスプレッソで楽しんでいますが、たまたまバニラアイスがあったので、今回はアフォガードに。
お店の紹介によると、
Vera Cruz(ヴェラ・クルーズ)は、ディモンシュで不動の人気を誇るブラジルをベースにしたブレンド。
滑らかな口当たりと豊かな余韻と甘み。酸味はなし。
中深煎り。
ヴェラ・クルーズという名前は、ブラジルのコーヒー産地ミナスが生んだミルトン・ナシメントの曲から。
とのことです。
ちなみにこちらのお豆ですが、正確には札幌にある斉藤珈琲の焙煎によるお豆だそうです。
ドリップでも、ラテでも美味しいんですが、アフォガードもまた美味い!
さすが定番になるだけあります、飲み方を選ばずに楽しめる。
それにしても、スーパーカップってパッケージに「バニラの王道」と書かれているだけあって美味しいですよね。
しかも、今まで気づかなかったんですが、エッセルというのが商品名の主だったんですね。